2008年3月5日水曜日

インドネシア、家禽類の強制処分に着手・鳥インフル拡大阻止へ

インドネシア政府は4日、H5N1型の鳥インフルエンザの感染拡大を阻止するため、放し飼いの鶏など家禽(かきん)類の強制処分に乗り出した。同国の感染死者は105人で全世界の4割超を占めているが、自宅で鶏を放し飼いにしている住民が多く、感染拡大に歯止めがかからない状況だ。

 農業省とジャカルタ特別州政府は同日、首都南部で放し飼いの鶏1500羽を焼却処分した。今後も同省は州政府に未登録・未検査の放し飼いの鶏やアヒルの強制処分を逐次実施し、1羽当たり1万5000ルピア(約170円)の補償費を支払う。同国では今年1―2月で鳥インフルエンザ感染で11人が死亡した。

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http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20080304D2M0401I04.html



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