2008年3月1日土曜日

新型インフル 対応素早く 四日市病院で実地訓練

 新型インフルエンザを診察する実地訓練が29日、四日市市芝田の市立四日市病院であった。三重県健康福祉部が、医師や看護師らに、感染しない診察方法を身につけてもらおうと2006年から、患者を収容するための隔離病床がある病院を対象に行っている。

 県内の病院、保健所、消防本部などから約80人が参加し、県内で疑わしい患者が出たとの想定で行われた。まず、医療機材販売会社の社員から、個人防護服やマスクの着用方法について指導を受け、汚染が拡散しないように裏返しに脱ぐ方法を体験した。

 新型インフルエンザの可能性が高いと診断された患者を、カプセル形のストレッチャーで隔離病床に送る訓練も公開され、参加者たちは熱心に見学していた。

 同病院感染症対策委員長の池田拓也医師(51)は「新型インフルエンザは必ず発生する。早い段階で封じ込める対策が重要で、訓練を積み重ねることが大切だ」と話していた。
(2008年3月1日 読売新聞)

新型インフル 対応素早く 四日市病院で実地訓練 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)



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